2009年8月18日火曜日

米リーダーズ・ダイジェスト、破産法申請へ 8月18日11時26分配信 読売新聞
 【ニューヨーク=山本正実】米出版大手のリーダーズ・ダイジェスト・アソシエーションは17日、16億ドル(約1500億円)の債務を株式化し、連邦破産法11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請することで主要債権者と合意した。
 投資ファンドのRHJインターナショナル(旧リップルウッド・ホールディングス)傘下で再建を目指したが、広告収入や販売部数の落ち込みが続き、経営立て直しを果たせなかった。
 主要債権者以外の利害関係者とも今後30日間で一段の債務圧縮を協議し、22億ドル(約2100億円)の債務を5億5000万ドル(約520億円)まで減らす見通しだ。破産法適用は米国事業のみ。
 リーダーズ・ダイジェスト・アソシエーションは78か国で、月刊誌「リーダーズ・ダイジェスト」など94誌を発行、65のウェブサイトを運営している。「リーダーズ・ダイジェスト」は日本でも1986年まで発行されていた。


米出版大手「リーダイ」が破産法申請へ 8月18日10時4分配信 産経新聞
 米出版大手リーダーズ・ダイジェスト・アソシエーションは17日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用申請を検討していると発表した。世界規模の不況で業績が悪化しており、破産手続きを通じ、債務を大幅に圧縮するのが狙い。
 債権者の合意を取り付けた上で手続きを進める「事前調整型」破産の形を取って混乱を回避し、法的管理に入っても通常通り業務を継続して早期の経営再建を目指す。
 16億ドル(約1500億円)の債務の一部株式化などを含む再建計画について債権者の過半数と同日までに合意した。今後30日間かけて債権者らと協議した上で最終的に申請するかどうか決める。
 同社は90を上回る雑誌を発行し世界規模で出版事業を展開するが、広告収入などが落ち込み、苦戦していた。(共同)

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