2009年5月12日火曜日

電通が赤字!!

電通、創業期以来の赤字決算…広告費減に保有株式下落も
 電通が11日発表した2009年3月期連結決算は、広告費の落ち込みなどを受け、税引き後利益が204億円の赤字(前期は362億円の黒字)となった。
 単体決算を含めても1901、02年度の創業期以来の赤字決算となった。
 昨秋のリーマン・ブラザーズの破綻の影響などで、電通単体で「金融・保険」企業による広告費が前期比19・2%減、「自動車・関連品」が16・3%減の大幅減となったことが響いた。
 保有株式の下落で511億円の特別損失を計上したことも、赤字要因となった。連結の売上高は8・3%減の1兆8871億円、営業利益は23・1%減の431億円だった。
 メディア別では、インターネット関連の売上高は9・3%増の262億円と伸びたが、新聞やテレビなどの「マス四媒体」は8・7%減の9217億円となった。電通は業績の悪化を受け、6月の役員賞与の不支給を決めた。
 10年3月期も、景気悪化で広告費が減るとみて、売上高は13・4%減の1兆6344億円を見込んでいる。
(2009年5月11日20時28分 読売新聞)

100年以上赤字を出していなかったと言うのが何より凄い。一般的に流通業が強いというイメージがあるが、広告の卸売り、いやメディアの卸として電通の担う部分はかなり大きいと思うのだが…。多少拡大路線が過ぎたのかも、これを期に選択・集中戦略などにでるのでしょうか?とにかく、今後の戦略に注目ですね。

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