2009年7月17日金曜日

口は災いのもと

田原氏が、有本夫妻から訴えられたそうです。原因となった記事はここ
この件に関しては田原氏は、早々に家族会に対しての謝罪をおこなっていたはずですが、このような結果になったのは悲しいですね。ここは、田原氏は裁判ではなく、直接会ってこのような発言をした理由(外務官僚の談話)を説明した方が良いのではないでしょうか?
「口は災いのもと」と言いますが、田原氏にとっては災いも幸いと同じだと思いますが…

2009年7月16日木曜日

脚本書くのは大変!

<脚本家>芥川賞作家を提訴 シナリオ集の収録認めよ(7月14日20時38分配信 毎日新聞)
 映画の脚本を出版物に収録しようとしたところ拒否されたのは不当だとして、脚本家の荒井晴彦さんと社団法人「シナリオ作家協会」(東京都港区)が14日、原作者で芥川賞作家の絲山(いとやま)秋子さんを相手取り、収録を認めるよう求め東京地裁に提訴した。
 訴状によると、荒井さんは04年、絲山さんの小説「イッツ・オンリー・トーク」を原作に脚本を作り、05年以降、映画「やわらかい生活」として上映された。協会は07年と08年、脚本を1年間の代表的作品を集めたシナリオ集に収録しようとしたが、いずれも絲山さんに拒否された。
 映画製作の際、映画会社と小説を発行する出版社の間で2次利用の許可を認める契約を締結しており、原告側は「(2次利用である)収録を認めないのは不当だ」と主張。収録を認めるよう求めたほか、損害の一部として2円の支払いも請求した。原告側は「金銭目的でないことを示すためで、対応が不誠実な場合は増額したい」としている。
 絲山さんは04年「袋小路の男」で川端康成文学賞、06年「沖で待つ」で芥川賞を受賞した。【伊藤一郎】
 絲山さんの話 訴状を確認していないのでコメントできない。

権利の濫用とまでは言いませんが、原作>>>脚本という筆者の脳の構図が見て取れます。創作の種は私の原作だから、その創作物の処分も私に決定させて、同じ活字として残るのならなおさらである。と言うのが筆者の意見だろう。
小生も昔シナリオライターなるものを目指した手前、脚本を書くことの苦しさみたいなものを少しは知っている。映像をベースにものを書くことを、ましてや原作をベースに落とし込むことは非常に難しい作業であり、その成果物の処分(この場合は、本として出版すること)に対して、脚本化をみとめた原作者がとやかくいうべき問題ではないと思われます。

2009年7月15日水曜日

デジタルメディアVSアナログメディア

政治にはそんなに興味がある人間とは思っていなかったが、最近はやたらと政治ネタが多かった。
今回はデジタルメディアとアナログメディア(※1)の話。

「メディアにおカネは使いません」15歳の英高校生の報告が反響(09.7.14 18:27 MSN産経ニュース)
【ロンドン=木村正人】「メディアの必要性は増しているが、おカネは使いません」?。ロンドンの高校に通うごく普通の男子生徒(15)による、10代の携帯電話やインターネットの使用実態をまとめた報告書が、ファンド・マネジャーや情報通信企業のトップの間で大きな反響を呼んでいる。
この生徒は、学校の休暇を利用して米金融グループ、モルガン・スタンレー欧州調査部門で研修したマシュー・ロブソン君。
同社が研修生に「10代の子供たちがどんなメディアに親しんでいるか」についてまとめさせた。ロブソン君の報告書が洞察力に富んでいたため、投資家向けレターに掲載したところ、普段の5?6倍の問い合わせがあったという。
報告書によると、10代はメディアを友人と会話を交わす手段とみなして、インターネットなどに接する時間を増やしているが、おカネを使おうとは思っていない。有料の新聞を読んでいる10代は皆無で、値段の安い大衆紙か、無料紙で十分と考えている。テレビの視聴時間も減少、広告をわずらわしく思っている。
99%が携帯電話を所有しているが、高額機種は不人気で、テキスト送信と通話機能を主に使用。音楽も有料ダウンロードサイト、iTuneは使わずに、違法な無料サイトから取り込むのが一般的だ。任天堂のゲーム機「Wii」は大人気で、長時間にわたってオンラインで友人と無料の会話を楽しんでいる。最近、話題の米コミュニケーション・サービス「Twitter」は携帯電話で文字を送るのにおカネがかかるので10代は使わないという。
無料のメディアをうまく使いこなす一方で、財布のヒモを締める10代に、新聞やテレビなどメディアの経営者は頭が痛いようだ。

英国の話ですが、デジタルネイティブ世代(※2)には国境も言葉もないということなので、有料メディアなどには厳しい時代。
本文中に「主はテキスト送信と通話機能」とあるように、コミュニケーションの本質は、話す言葉と文字なんだと思います。
きっと、彼らもブログやSNSなどもやりますが、それは不特定多数の人とのコミュニケーションであって、「テキスト送信と通話機能」はとてもパーソナルな部分なんだと思います。
そして前者には広告の入る余地があります。なぜなら、その費用を自分では持ちたくないから、その部分をサポートしてもらいたいと思います。一方で、パーソナルコミュニケーションの中には広告の入る余地がない(少ない)と思われます。(こういった考え方もデジタルネイティブには無いかもしれませんが・・・)
ですが、今後は、このパーソナルな空間にどれだけ広告が入っていけるかというのは大変興味があります。
では、旧態としたオールド・メディアは、どのような未来があるのでしょうか。う~ん、わからない・・・。

【メディアの分類(覚書)】
アナログ - デジタル
 有料  -  無料
この続きを考えてみよう

(※1)ここでのアナログメディアとは、インターネットが出てくる前のメディア(新聞、テレビ、ラジオなど)と理解してください。
(※2)この言葉を私はここで知りました。

2009年7月14日火曜日

やはり、大敗

自民党の無残な負け方。お家騒動に辟易した都民の選択の結果。

ついで、解散が7月21日、総選挙が8月30日に決まりそうとのこと。都議選に続き、また政治家のテレビジャックが続きますね。

気がつくと、古賀選対委員長も辞任。これで東国原さんの出馬はなくなったかな。
基本的に古賀さんはあまりテレビ写りがよくないので(ケネディVSニクソンの時のニクソン並み)、もう少しテレビ写りがいい人をブラウン管に持ってくるのが、まず第一なのではないだろうか。
テレビ写りが大事なんて、政治とは全く関係無い資質の部分だろうが、残念だが、それが現実だろう。

ですが、ここでも書きましたが、新聞やテレビといったマス・メディアの存在意義の一つに、個々人にとって正しいと思われる政治選択が可能になるように必要な情報を提供する事があると思うので、政治家もその場その場で柔軟な対応をする必要があるのでしょう。

そういう時代だ。

その次はネット選挙の時代。

街頭演説を一切しないで、選挙戦を戦う人が出てくるかもしれない。

いや、それが可能になれば挑戦してみるのも面白いだろう。

2009年7月13日月曜日

きっと大敗

都議会戦、開票未ですけど、きっと大敗なんでしょうね、自民党。東国原知事を使ったブラウン管ジャックも有権者にはあまり効かなかったのでしょう。というか裏目にでた?
しかし、それ以上に自民党(国会議員)の動きがバタバタ、せわしない。1年前に賛成多数で麻生さんを総理にしたのは、どこの誰だ!?当時誰が誰に投票したか新聞に出てないかな?

若手・中堅の集会に「佐藤ゆかり」議員さんが出ていたけど、この人4年間で何か成果だしたのか。有名なアナリスト出身だったと思うけど、何かか「これだ!」という成果は出せたのでしょうか。8000万円に対応する働きをきっとしている事だと思います。

この姿を見ていると、一国会議員よりも、一県知事の方が力もあり、そして実行力も必要でしょうし、きっとやりがいのある仕事では無いでしょうか、東国原知事!!

2009年7月6日月曜日

辛勝だけど・・・(静岡県知事選挙)

民主党の大勝利、というか麻生自民党の大敗のムードが漂う、静岡県知事選挙。
結果を見てみると、
川勝平太  728,706 民主、社民、国民新
坂本由紀子 713,654 自民、公明
海野徹   332.952 無所属
平野定義   65,669 共産
となる。確定票数が1,840,981票なので、各々の票数の獲得率は、
川勝平太  39.58% 民主、社民、国民新
坂本由紀子 38.76% 自民、公明
海野徹   18.09% 無所属
平野定義   3.57% 共産
また、投票率は61.06%ということは1,174,055の人が選挙には行かなかった。
川勝さんと坂本さんの得票差(15,052)は、棄権した人の1.28%にしか当たらない。
圧倒的に民主党といわれている中で、自民党がかなり追い上げた結果に違いないだろう。
恐るべし自民党。それを考えると、今度の都議選がいっそう面白くなりそうだ。

一方でテレビの映像は大勝利かのように映像を映し出す。これは、東国原騒動で自民党のテレビジャックを許してあげたので、そのお返しに民主党に花を持たせた結果のように思われる。やはり、テレビは画になるものを通じて話が展開されていくようだ。

しかし、テレビのブラウン管を通じては、この票数とこの僅差の結果は絶対に分らないだろう。ちなみに、私は負けた候補者の顔すら見ていない。

次回は都議選。サミット帰りの麻生さんで、また自民党のテレビジャックが開始される。都議選の候補者なんて、新聞を取っていないときっと分らないだろう。候補者の情報なんて積極的に情報を取りにいく事が出来る人にしか分らないだろう。だから、政党の名前で決めるという人もいるのではないだろうか?

テレビは都議選都議選と騒ぐ前に、都議選の候補者の紹介ぐらいしてもらいたいものだ(公職選挙法に抵触しない程度にではあるが・・・)。